空蝉日記帳

ひとりごと。

#33 冬日日記

なんだか2日間くらい日記の存在を忘れていた気がします。寒さで疲れすぎて本当に脳から抜けてた。

そう、ここ最近の寒さはなんなんだろう。急激に冷えたじゃないか。

まだ10月にもなったばかりだというのに。どうしたんだ地球。

 

ここまで僕がキレているのには理由がある。単純な話だ。

寒いのが何よりも苦手なんだ。

今の時点、まだ18℃だとか、そのくらいはあるけれども、

僕はすでにヒートテックを二枚出した。というか着ている。その上からコートも着ている。

なのに寒い。寒くて仕方がない。ストーブも出した。カイロも出した。でも寒い。

 

冬がやってくる。それはすなわち、僕の地獄が始まることを意味する。

なぜ学校なんてものがあるんだ。なぜ人間には冬眠機能がないんだ。なぜこんなわ六仲動こうと、外に出ようと思えるんだ。

なにより氷点下の中で過ごしている人の身体の構造はどうなっているんだ?骨にヒーター機能でもついているのだろうか。

 

沈静。

自分が極度の寒がりだということは自覚しているが、今年の冬を乗り越えていける気がもうしない。去年までどうやって生きていたんだ。思い出せない。過去の自分すごい。

けれど仕方ない。どれだけ足掻いても冬はやってくる。今のうちに慣れておこう。

慣れる前に冬眠するかもしれないけど。